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商品詳細「もののけ姫」には蝦夷の世界、山の民、タタラ集団、牛飼い、巫女、エボシ御前など米農家ではない人たちが登場するが、従来の歴史小説には武士と農民しか出てこないものが多く、宮崎駿は意識的に従来型の登場人物をカットしたという。日本列島には狩猟民、縄文人たちが先住していたところに稲作をメインとする弥生人が大量に移住してきて、数百年をかけて西日本から東、北日本の本州に浸透してきた。そこに登場したのは大和政権で、徴税のため、米と土地をベースに課税すべく、神社や仏教をツールとした徴税体制を整えた。それをかいくぐってきたのが全国に散らばる百姓である。九州北部の多島海で漁業で生計を立てる漁民、山で炭焼きや狩猟をする山の民、全国を行商して生きている商人たちなども含め、縄文人の子孫や流浪の民の課税基準やその捕捉、徴税手段は難しかったはず。それは大和政権から藤原貴族と荘園体制、武士の時代になっても同じだった。栗柿などの果樹生産、桑と養蚕、麻や綿と織物、行商などで女性が果たしていた役割は重要で、銅や銀、鉄などの金属精錬などで山の民が活躍していたこともある。稲作文化の民俗論だけではなく、山の民、海の民、町、行商、牧畜、製鉄などなどの数々の民の民俗学。自宅本棚にて保管。新品同様です。民俗学は奥が深く、現代の暮らしにもつながっています。今でも美本で定価は各巻4500円。ハードカバー、ケース付き、この高い全集、よく買ったなと思いますが、でもこの際、断捨離です。内容・目次第1巻 風土と文化―日本列島の位相第2巻 太陽と月―古代人の宇宙観と死生観第3巻 稲と鉄―さまざまな王権の基盤第4巻 神と仏―民族宗教の諸相第5巻 山民と海人―民族宗教の諸相第6巻 漂白と定着―定住社会への道第7巻 演者と観客―生活の中の遊び第8巻 村と村人―共同体の生活と儀礼第9巻 暦と祭事―日本人の季節感覚第10巻 家と女性―暮らしの文化史第11巻 都市と田舎―マチの生活文化第12巻 現代と民族―伝統の変容と再生第13巻 技術と民族(上)―海と山の生活技術誌第14巻 技術と民族(下)―都市・町・村の生活技術誌別巻 総索引なお、日本史資料、日本の古代史なども出品しておりますので、あわせて購入頂ける場合には、ディスカウントさせて…商品の情報カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文商品の状態: 未使用に近いカラー: グレイ系/ブラウン系/イエロー系
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